当院では、出来る限り医療介入を避け、お産本来の自然なプロセスを無配慮に妨げることのないようにしています。お母さんと赤ちゃん、ご家族と赤ちゃんの人間的であたたかい出会いのプロセスを大切にしています。
当院院長の吉村 正は約2万例のお産介助の経験を通して、お産が自然であることがいかに大切さか、
自然なお産がその後の母と子、家族の人生にいかに喜ばしい影響を与えるか、ということに気づくようになりました。これまでの「お産」や「生命」に対する一般的な考え方をしっかりと
見直して自然な在り方へと軌道修正することで、社会全体へもポジティブな影響を与えることができる、と広く啓蒙に努めています。
更に、院長の考えや当院のお産のことを詳しくお知りになりたい方は、
院長の講演会や書籍、医療者向けの研修制度等をご活用ください。
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